理学療法士でトレーナーのトキオです。
本を読むことは、大切だと思うけど読書の習慣はない…💦
スキルアップのためには読書は必要だけどなかなか手が伸びない…💦
このように考えている方、多いのではないでしょうか?
私も、社会人になるまで全く本を読まない人間でした!笑
そんな私でも本を読むようになった読書術について記事を書いていきます!

読書が続かない人でも継続できる方法を知る事が出来ます!
読書が続かない原因
読書が続かない人にも原因があります。
下記の原因で読書が続かない人が多いのではないかと思います💦
- 読書をする時間がない
- 最初から最後まで読むハードルが高い
- なにを読めばいいか分からない
- 本に出てくるワードの意味が分からない
- 集中力が持たない
- どこが大切なのか判断できない
- 飽きる
- 自分のキャラに合わない
この原因を解消できるような読書の方法を紹介します!
読書を楽しく継続する方法
まず必要なのは、読書のハードルを下げることが重要だと思います!
1日の空き時間を探して本を読む
読書をしようと思うけど時間がない…
そんな人は、1日1分でもいいので本に触れてみるといいかと思います!
1年続ければ365分(約6時間)も読書に時間を使うことが出来ます!
時間のハードルは、読書をするには静かな場所で30分以上は…
と学生時代の読書の時間を想像してしまうのでハードルが高くなる気がします。
1日の片手間で時間が取れるタイミングを探してみましょう!
時間を決めて読む
集中力が続かない!
そんな人は、読書の時間を決めましょう!
タイマーを利用して自分が集中できる時間を設定して読書をしましょう!
しかし、時間を決めてもどうしても触ってしまうスマホ📱
この対処法は、スマホで自分が読書をしている所を動画撮影しながら読書をしましょう💡
動画撮影でスマホが使えないので、手に取る心配がありません!笑
それでも手に取る人は、物理的にスマホに触れない+タイマー機能がある容器を購入して集中力を高めるのもありです!
目次で気になった項目から読む!
飽きる・最後まで読むことにハードルの高さを感じる人にはこれ!
メンタリストDaiGoさんのが、
- 「本を最初から最後まで読もうとしなくていい」
- 「目次で、気になったところから読んで行く方法もあり」
と言っており、私の中で読書のハードルがすごく下がりました!
気になる場所を読むと、その前後も気になり読んでしまいます!
読もうと思った理由を忘れない
読もうと思った理由をしおりとかに書いておくといいそうです!
理由を明確にして読んだ方が頭に入ってくる情報の量にも違いが生まれます!
目的がはっきりしていると、本に飽きてページが進まない💦
なんてときも、読もうと思った理由を明確にしておくことで、今読んでいる項目は自分が求めていた内容かを確認し、必要でない部分はパラパラと目を通す程度で飛ばし読みをすることもありだと思います!
今は必要なくても後で情報が欲しいときに、そう言えばあの本にこんなこと書いてあった気がする💡と思い、またその本に目を通すきっかけにもなります。
マンガベースの本でもいい
出てくるワードの意味が分からない💦
そんな人は、マンガベースで書かれた本から入ってもOK👍
本にも、専門書もあれば一般向けに書かれた本、子供でも分かる本とターゲットに合わせて内容が変わります。
いきなり難しい本が読めたらカッコいいですが、自分が知らいな分野の本はレベルを落としたところから入るのが一番です!
マンガベースの物は、読みやすいのも勿論!
用語の紹介も紹介してくれ基礎が身に付きます!
知的な一面を見せる
読書をするようなキャラじゃない💦
これもハードルを上げる要因です!笑
キャラじゃないということは、ギャップを出しやすいということです💡
普段、本を読まないと思っている人が読書をしているとすごく好感度が上がります!
読んでなくても、バックに本が入っていると知的なイメージ湧きませんか?
読書のメリット
知的に見える
先ほども述べましたが、まずは外見から!笑
カフェとか電車の中で本を読んでる人ってなんとなく知的に見えませんか?笑
本を持ち歩いているだけ、本を開いているだけでもいい大人の仲間入りをした気分になります🎵
本を読んだ数だけ、視野が広くなる
どんな本でも多かれ少なかれ得られるものはあります!
そのため、本を読んだら読んだだけ自分の視野が広がり、積み上げた分だけ高い位置から物事を考えることが出来ます!
”自分が遠くまで眺めることが出来たのだとしたら、
それは巨人の肩に乗っていたからだ”
アイザック・ニュートンより
地上にいるより巨人の肩から世界を見た方が絶対的に視野が広がります。
多角的に考えることが出来る
周りの人から教わる事は、とても大切な情報源になります。なのでコミュニケーションはとても大切です。
しかし、周りからの情報以外にも世界には色々な情報が転がっています。その、周りの人が持っていない知識や情報を得る機会が読書だと思います。
色々な考え方を統合することで、自分なりの見解もより詳しく、深いものになると思います!
さっそく読書の準備
知りたいこと・気になる事を探す
まずは、動機が大切!
自分が知りたいことや気になる事、気になる人物など
何でも良いので探してみましょう!
本屋に行ってみる
なかなか本屋に行かない人は、まず行ってみましょう!
TUTAYAでもいいです💡
本やに行くと、売れ筋ランキングなどが出ていたりするので
そこの前に行って気になる本がないか見てみましょう!
”ひろゆき”さんが書いている本はどんな人でも「へぇ~」
と自分の知らない世界を教えてくれるので面白いんじゃないかと思います!
興味を引くような本を探す
本の表紙には、筆者が伝えたい情報が組み込まれています。
そのため、まずは表紙を見て気になる情報やワードがないか数ある本の中から探してみましょう!
あとは、本の帯の部分に推薦している人のコメントがあるのでそれを参考にするのもいいと思います💡
中田敦彦さんがYou tubeでオススメしている本は、だいたい面白い本です!笑
どんな本を選ぶか
自分が気になっているジャンルの本を選ぶ!
自分の仕事に関する本でもいいですし、趣味や健康など踏み入れたことのないジャンルでもいいんじゃないかと思います。
表紙から情報を得る
興味のある本のなかでも色々な内容があります!
まずは、表紙を見て自分がどんな内容に惹かれるのかチェックします!
目次を見て気になる項目があるかチェック
気になる本があったら、手に取り目次を開きます!
目次の中に、自分がになるような見出しがないかチェックします!
気になる項目を少しだけ立ち読み
気になる見出しを少しだけ立ち読みして、自分が欲しい情報か?この情報気になる!など少しでも読んでみたいと思う本を探してみるといいかと思います!
最後に
いかがだったでしょうか。
今回は、読書が苦手な人でも続けられる本の読み方について記事を書いてきました。
まずは、読書をするハードルを下げることが重要です💡
読書の苦手な人は、学生時代からの読書の時間がイメージに残っていたりして苦手イメージがなかなか払拭できません💦
自分の習慣を少しでも変えてより良い私生活を目指しましょう!

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